トヨタIT開発センターとは What's new 一 覧

(2017年 3月16日更新)

2017.03.16

 2017年3月7日、静岡県静岡市は、総務省が実施する「ICT地域活性化大賞2016」表彰において、静岡市が提供する「しずみちinfo・通行規制データのリアルタイム・オープン化」で優秀賞を受賞致しました。


 しずみちinfo は、静岡市内の道路における通行規制情報や災害情報を管理・発信。通常時は工事情報、災害や異常気象時には道路災害や通行規制情報を最新の道路情報として共有、市民へわかりやすく情報発信しています。

 トヨタIT開発センターは行政サイドでは見落としがちな民間ニーズの開拓のために静岡市に協力。クルマ情報の活用を共同研究しオープンデータ化に成功し、道路情報とクルマ情報を組み合せた新しいサービスの創出を静岡市とともに開始しました。
その成果が「しずみちinfo」の「道路情報」オープンデータとしてリアルタイムに提供、Web アプリやカーナビなどとマッシュアップすることを可能にした静岡市独自の「Web API」となっています。

しずみちinfo概要:しずみちinfo・通行規制データのリアルタイム・オープン化(静岡市)

しずみちinfoサイト:http://opendata-api-wiki-dot-shizuokashi-road.appspot.com/

総務省からの発表:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000137.html



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あかま二朗総務副大臣から美濃部 静岡市副市長へ表彰状を授与


2017.03.16

2017年3月9日、会津若松市とCODE for AIZU、会津大学と共同でトヨタIT開発センターは、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創世推進機構(VLED)が行うVLED勝手表彰の中からスポンサー賞の1つ、融合研究所*賞を受賞致しました。

VLEDサイト: http://www.vled.or.jp/committee/170223_rikatsu6.pdf

 表彰された取り組みは、会津若松市が除雪車のGPSデータを提供し、降雪時の新雪除雪完了道路マップを作成するもので、除雪車情報WebAPIをCODE for AIZU、会津大学と共同で制作。APIの仕様は、会津若松市にてオープン化され、総務省へ提供さています。

 * 融合研究所とは、VLEDの委員長である慶應義塾大学大学院 中村 伊知哉教授が代表を務める研究所です。



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 表彰式は、オープン&ビッグデータ活⽤・地⽅創⽣推進機構の第4回利活用・推進委員会で行われた。写真(上)の左から会津若松市情報政策課 藤井氏、会津大学准教授 藤井氏、トヨタIT開発センター 久米部長、同センター開発調査部 藤井。



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 上の写真は、作成したアプリ「雪道通れWebアプリ」の画面であり、新雪除雪された道とトヨタIT開発センターが提供する実績データを重ね合わせ、除雪が終わった道と走行実績から通行可能を知ることができる。



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 上の写真は、トヨタIT開発センターの会津若松市との取り組みについて、会津若松市から贈られたの感謝状。内容に「行動for会津」とあるのは、「会津のことをやる人はだれでも、行動for会津(CODE for AIZU)の会員である」と、組織としてではなくて、人それぞれの生き方の集合体とした概念として記載している。