トップメッセージ

モビリティ社会にイノベーションをもたらすコネクティッドカーとモビリティサービス・プラットフォーム

スマートフォンは、人をインターネットと繋げることで多彩な情報サービスを提供してくれる社会基盤の一つとして定着しています。

昨今の自動車産業においては、ビッグデータ解析によるモノ作り改善、自動運転へのAI活用、OTA(※1)によるソフトウェア更新、シェアリング等MaaS(※2)の拡大など、大量データの収集及び活用のニーズが日に日に高まるばかりです。

今まさに普及期を迎えようとしているコネクティッドカー(※3)は、車が通信機能を持つことで、安全性や性能を高めたり、その人の個性や好みに合わせたサービスで愛着を深め、運転時に人をインターネットと繋ぐインターフェースとなります。更には車同士のネットワーク、車と社会のネットワークを作ることで社会インフラの一部になっていく可能性さえ秘めています。

クルマと人、物、社会がつながり、そこでやり取りされるデータを活用することで生まれる新たなモビリティ社会には、自動車会社だけでなく様々な企業とのオープンな連携が不可欠です。その基盤となるのが、モビリティサービス・プラットフォームです。

私たち株式会社トヨタIT開発センターは、効率的で安全な通信や、データ処理・解析及び、それらのアーキテクチャ設計の研究開発を通して、より良いモビリティサービス・プラットフォームの実現に貢献していきます。

今後も、皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い致します。

代表取締役社長谷口 覚

(※1)Over The Air 無線通信を活用すること
(※2)Mobility As A Service サービスとして人やモノの移動を提供すること
(※3)携帯電話回線、WiFi、DSRCなど車外との通信機能を備えた車