研究者紹介

山中 正雄

Masao Yamanaka

所属:

ソリューション研究部 データ解析グループ
グループリーダー
プリンシパル・リサーチャー

研究分野:

映像情報処理・ビッグデータ解析の研究開発

学位・経歴:

2015-現在
車両内に設置したセンサー情報から車両内乗員の状態(姿勢、行動、覚醒度)を推定する技術, 車載カメラで取得した画像を入力とし路上障害物を検知する技術,工場内の作業者の作業負荷 を画像から推定する技術の研究,エンターテイメント・ロボットとの会話における主格を推定する  技術,車両部品の歩留まり低下要因の究明など,統計的機械学習に基づく研究開発に従事.

2007-2015
大手精密器メーカーにて,個人認証,人体検出,姿勢推定,異常行動検知,主被写体推定,審美性判定など,統計的機械学習に基づく映像情報処理技術の研究開発に従事.

2001-2007
大手電機メーカーにて,デジタルカメラ、カムコーダなどの大規模集積回路(LSI)の開発に従事.

 統計的機械学習をベースとした様々なアプリケーションを“AI”と呼称するようになってから久しい.しかしながら,実際には,人工知能と呼べるような代物は未だ実在せず,その機能的不完全さを人間側が有する“真の知能”で補完をし,錯覚させることで,“AI”は一応の成果を収めている.これまでも“AI”の研究開発は,一定の周期で流行り廃りを繰り返してきたが,人間社会を豊かにするといった文脈において必要なことは,それを“真の知能”に漸近させる研究開発というよりもむしろ,“AI”とそれと親和性の高い技術との境界領域を先鋭化する研究開発であると考えている.このことを眼目にして様々な研究開発にチャレンジしていきたい.

学位・経歴

2015-現在
車両内に設置したセンサー情報から車両内乗員の状態(姿勢、行動、覚醒度)を推定する技術, 車載カメラで取得した画像を入力とし路上障害物を検知する技術,工場内の作業者の作業負荷 を画像から推定する技術の研究,エンターテイメント・ロボットとの会話における主格を推定する  技術,車両部品の歩留まり低下要因の究明など,統計的機械学習に基づく研究開発に従事.

2007-2015
大手精密器メーカーにて,個人認証,人体検出,姿勢推定,異常行動検知,主被写体推定,審美性判定など,統計的機械学習に基づく映像情報処理技術の研究開発に従事.

2001-2007
大手電機メーカーにて,デジタルカメラ、カムコーダなどの大規模集積回路(LSI)の開発に従事.

主な論文・著書・講演

論文
・Salient Region Detection by Enhancing Diversity of Multiple Priors. IPSJ Transactions on Mathematical Modeling and Its Applications Vol.9 No.1 13–22 (Feb. 2016).
・Driver's Behavior Recognition Based on the Global Architecture of Human Parts Position. The 22th Symposium on Sensing via Image Information, 2016.
・Detection of activities and events without explicit categorization. IPSJ Transactions on Mathematical Modeling and Its Applications, vol.6, no.2, pp.86-92, 2013.
・Salient object detection based on direct density-ratio estimation. IPSJ Transactions on Mathematical Modeling and Its Applications, vol.6, no.2, pp.78-85, 2013.

講演
An Symposium on AI and SOCIETY, 2017.10.10.tue-10.11.web